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どうして皮が剥けるのか

アトピー性皮膚炎の患者は、落屑や皮剥けといった症状を起こしやすいようです。
特に真冬などの乾燥した季節は白い粉が吹きやすく、生活に支障をきたすケースも多いことでしょう。

皮が剥ける原因は、セラミド成分の不足による乾燥と、新陳代謝機能の低下が考えられます。
人間の皮膚の角質層にはセラミドという成分が含有され、細胞間のすき間を埋めるようにして、水分を保持しています。

このセラミドが不足すると細胞間にすき間が生じるため、角質細胞が剥がれやすくなります。
さらに皮脂膜も形成されにくいためにポロポロと皮が剥けるのです。

特に頭皮でこの症状が出ると、フケが大量に出るため、見た目を気にする人も多いようです。
落屑と違い、皮剥けは皮膚の乾燥が原因です。

そのため、適切なスキンケアで保水、保湿を行って、皮膚細胞へのセラミドの補給してあげると改善するケースが多いようです。
スキンケアをすることで、皮膚表面に油膜が張られ、水分の蒸発を防ぐことにも繋がります。

さらに皮膚が乾燥するのは、遺伝的な問題もあるようですが、代謝機能の改善と、血流がよくなることで大分よくなります。
代謝機能の改善には、消化に悪い食事は避け、ビタミンやミネラルを豊富に含む食材を料理に使うとよいでしょう。

さらに便秘を解消することで、血流がよくなり、みずみずしいお肌になります。
このように内部のケアと外部のケアを同時に行うことで相乗効果が期待できます。