HOME > 飲酒は控えめに

飲酒は控えめに

アトピー性皮膚炎の人はお酒を飲むと、痒みや炎症がひどくなる傾向があります。
アルコール自体はストレス解消の効果もありますが、アルコールは血管拡張作用があり、血流が多くなるので、痒みが悪化します。

また飲酒は臓器に対する負担をかけます。
臓器の働きが低下すると、体内の毒素や老廃物を除去できず、皮膚症状を引き起こすのです。

肝臓はお酒の毒素を分解して、体外へ排出する働きを持ちますが、飲み過ぎると次第に肝臓の機能は低下し、毒素を無害化できなくなります。
さらにアルコールを分解する際に大量のビタミンを消費するので、皮膚の代謝維持やコラーゲンの生成を妨げます。

またアルコールは利尿作用が働き、多量の水分を排出するため、体内の水分量が減少し、お肌の乾燥を促進します。
お肌の水分量が減少すると、皮膚は外部刺激に対する抵抗力が低下し、炎症や湿疹を悪化させることにも繋がります。

ただどうしてもお酒を飲まずにはいられないという方も、飲み過ぎないようにし、毎日晩酌をするのではなく、週に1回や2回、回数を決めてお酒を楽しむようにしてください。
またお酒を飲むときは水分補給を忘れないよう注意してください。

関連記事