アトピーとは

アトピーは乳幼児などの子どもがかかるものと思われていましたが、成人のアトピーも近年では増加の傾向にあります。
アトピーは乾燥肌、免疫異常などさまざまなアトピー素因によって発症する皮膚の病気です。

数十年前は子どもの皮膚疾患とされ、成長とともに自然に治るものと考えられてきましたが、最近では成人になってもアトピーが治らない、あるいは一旦治ったアトピーが再発する、大人になってからアトピーを発症するケースも増えてきています。
アトピーはアレルギー性の皮膚疾患であり、ダニや埃、花粉などのアレルゲンが関係しているとも言われますし、過労や夜更かしなどの不規則な生活、ストレスやホルモンバランスの乱れで発症するとも言われますが、とにかくアトピーの原因を一つに絞るのは難しいように感じます。

アトピーを発症すると、全身の皮膚乾燥に加えて、皮膚の痒みからつい引っ掻いてしまうと、炎症が悪化し、皮膚が傷ついてジュクジュクと湿った皮膚になります。
慢性化すると次第に毛穴が隆起し、鳥肌や鮫肌のようなザラザラと固い皮膚になります。

アトピーは血液検査でIgE抗体の濃度を調べることで、どんなアレルゲンに反応しやすいか、見当を付けることは可能です。
なお大人のアトピーの多くはダニや埃、花粉などのハウスダストが多いようです。

治療の方法としては皮膚の保湿やステロイド剤の塗布などがありますが、完治するわけではなく、一生付き合っていかなければならないこともあります。
ただし生活習慣の見直しや環境の変化によって、症状が出なくなることはあるようです。

アトピーはスキンケアで治すものと思われるかもしれません。
しかしながら根本的な生活習慣や環境を見直さないと、完治は難しいといえます。

生活習慣は特に食生活のことを指しますが、ごぼう茶を飲み始めるのも良いでしょう。
ごぼう茶の健康効果については、こちらに詳しく書かれています。